夢ゲンクールタオルは先週のヒルナンデスで紹介されたことで人気が大爆発しており楽天やアマゾンなど大手通販サイトでも非常に入手困難な冷却タオルとなっています。
冷却タオルは夢ゲンクールタオル以外にもたくさん種類がありますが、どうしてもこれが欲しくて何回も在庫を確認される方も多いみたいです。
私もこまめに在庫確認をしていますが再入荷まで待ってると夏が終わってしまいそうだったので・・・↓
夢ゲンクールタオルと似た機能性を持っている冷却タオルが無いものか探してみたところ数点おなじ程度の機能を持つクールタオルを見つけました。
ちなみに夢ゲンクールタオルの仕様は以下の通りです。
瞬間冷却温度：15.4℃
素材：ポリエステル100％
その他機能：UVカット
お手入れ：手洗い（洗濯機は基本不可）
夢ゲンクールタオルの再入荷していた！楽天 アマゾンで通販ＯＫ【8/13更新】
夢ゲンクールタオルが楽天の↓↓こちらのショップで再入荷されていました。次回入荷予告が8月中旬とのことだったのでほぼ予定通りです。
今ならブルー、ピンクのどちらの色でも在庫ありです。
※なお在庫あり情報は2018/8/13時点のものです。
アマゾンではすでに残り数点となっておりピンクが人気みたいなので価格が高めになっていました。
案外、楽天のほうが狙い目かもしれません。
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ではここから今すぐ入手できる夢ゲンクールタオルに似た機能性を持つ冷却タオルをご紹介していきます。
目次
クールコア 冷却タオルは瞬間冷却14℃で夢ゲンクールタオルより冷たい
1つ目はクールコアという冷却タオルです。
仕様は以下の通りです。
瞬間冷却温度：14.4℃
素材：ポリエステル100％
その他機能：UVカット、抗菌防臭
お手入れ：洗濯機使用可
現状もっとも夢ゲンクールタオルに似ている冷却タオルです。むしろ超えていると言っても良い。
私も夢ゲンが在庫切れならコレを選びます。
商品説明を詳しく確認しましたが一度濡らすと2時間以上14℃～15℃の冷感が持続し、3時間後に温もってきたら再度パンと開くとまた15℃～16℃程度に冷える点も魅力感じました。
冷感の持続性はスポーツ観戦とか犬の散歩、屋外作業など長く炎天下にいるような場合にかなり重要なポイントなので持続性をはっきり明記しているクールコアは選択肢に加えて差し支え無いです。
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東企通販の冷却タオルはUVカットあり冷却温度16℃
2つ目は東企通販（楽天市場店）で取扱いのあった冷却タオルです。
仕様は以下の通りです。
瞬間冷却温度：16℃
素材：ポリエステル45％、ナイロン55％
その他機能：UVカット、抗菌防臭
お手入れ：洗濯機使用可（ドラム式は不可）
カラーが豊富で冷却温度も夢ゲンクールタオルと同じ程度です。洗濯機で洗えることを考えると夢ゲンクールタオルより便利です。瞬間冷却温度は夢ゲンにはやや及びませんでした。
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シェイク＆クールの冷却タオルは抗菌仕様とUVカットあり
3つ目はシェイク＆クールという冷却タオルです。
仕様は以下の通りです。
瞬間冷却温度：表記なし
素材：ポリエステル100％（スカイブルー）、ナイロン57％・ポリエステル43％（ダークブルー）
その他機能：UVカット、抗菌防臭
お手入れ：洗濯機使用可
サイズやＵＶカット、スカイブルーを選べば素材も同じポリエステル100％で非常に夢ゲンクールタオルに近いです。ただ商品説明に冷却温度の表記が無いのでそこが気になる点です。
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2018年の夏、酷暑に備えて準備すべき熱中症対策グッズ
今年の夏の熱中症対策グッズのトレンドはこの4つです。
①冷却タオル（クールタオル）
②経口補水液（OS-1）
③保冷剤ベスト
④UVカットの帽子
汗をかきにくい体質の人、日中屋外にいることが多い人、高齢者や小さな子供など熱中症になるリスクが高い人はこれらのグッズで熱中症対策をして下さいね（してあげて下さいね）。
冷却タオルは炎天下での熱中症予防にマジで持っておけ
冷却タオルは今年イチオシの熱中症対策グッズであることは本当です。
例えば学校でも会社でも日本の場合は水道がどこかしらにありますし、屋外で使う場合でもペットボトルに水を入れておけば、濡らすだけですぐ数時間の熱中症対策が出来ます。
万が一、熱中症になってもペットボトルの水で水分補給と冷却タオルで体を冷やすことで応急処置ができますから。
特に今年の夏は猛暑を越えて酷暑（危険な暑さ）と言われており屋外活動をしていた小学生が熱中症（熱射病）で救急搬送されたり死亡する事故が多発しています。
学校の許可が出るのであれば子供に持たせても良いと思います。公立の学校は教室にエアコンが無いですから。スポーツクラブなんかに所属している子にも持たせてあげたいですね。
さいごに
ここ最近は夜になっても気温が下がらない熱帯夜で室内にいてもエアコン無しでは熱中症になる可能性がとても高いです。
高齢者や子供はこちらが多少おせっかいでも声をかけて熱中症対策をしてあげないと自発的にやってくれないので気付かない間に熱中症になっていることがあります。
いつもなら熱中症にならなかったという人も「もしも」の場合に備えて熱中症対策グッズを何かしら持ち歩いたほうが良いですよ。
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