Ribitekの充電式カイロがスマホ充電も出来て長時間暖かい&便利

そろそろ夜間や朝が冷え込んできたのでカイロなんかのあったかアイテムの使用を考える季節になってきました。

今年も冷え症の手が朝夜堪えるようになってきたのでカイロが欲しいなと思って明日薬局に行くついでに買っておこうと思ったんですが、ふと通販だったらどれくらい安く買えるのかなと思ったりして見てみたらなんと今は充電式のカイロがあるらしいじゃないですか☆

普通の砂鉄のようなパウダーが入ったカイロは使う前にコスコス擦って温かくなるまでにちょっと時間がかっかてしまいますが充電式カイロだと数秒程度で温かくなるとのこと。

しかも便利家電としてスマホの携帯バッテリーとして使えたりする物もあってかなり便利そう♪


Ribitekの充電式カイロの仕様

充電式カイロにも色々あるみたいですが気になったのがRibitekの充電式カイロ。

まず見た目がピンクで凄くかわいいです♪

サイズは「厚さ23.5mm×直径74.5 mm」なので薄くてコンパクト。
持ったイメージとしては指でマカロンを摘んでいるような感じですね。

by カエレバ


詳しい仕様はこうなってます↓↓

・表面発熱温度:約50℃
・連続発熱時間:3-4時間
・バッテリー容量:4000mAh 
・入力/出力:5V / 2A
・充電時間:約3時間 (2.0A)
・内臓電池タイプ:リチウムポリマーバッテリ
・本体カバー材料:ABS+アルミ合金
・温度: 50℃


肝心の暖房効果は速暖10秒で50度にまでに温まりフル充電で3時間から4時間も使えます。わりと長時間使えて長持ちします。


充電は付属のUSBポートからパソコンやUSB付きのコンセントから出来るのでどこででも充電出来てしまいますね。

使わない時はUSBポートから充電しておけば、例えば翌朝もカイロを温める擦り時間はもう必要ないわけです。


朝トイレに入ったときに握っていたいですね(笑)
冬のトイレは寒い・・・


またカイロとして使わない時はiphoneやスマホのバッテリーとしても使えます。これが充電式カイロのひとつのウリみたいですね。

普通のカイロの困るところ

普通のカイロは今思うとちょっと不便なところがありませんか?

普通のカイロは温度が安定しないよね

いつもカイロを使っていて思うのは温度にすごくムラがあること。

火傷するくらい熱くなることもあれば、生ぬるいこともあります。

私は手と足の指先が氷のように冷たくなる重度の冷え性なのでハズレを使ってしまうと殆ど役に立ちません。

しかもぎゅっと握っていると手が臭くなりますよね?

そして↓↓

袋がやぶけてポッケが大変なことに・・・

これウチの子供がやってしまったんですが、同じカイロを数日間ポッケに入れたままにして手悪さでニギニギしていたらしいんです。

すると袋が破けてしまって中の砂鉄ような粉がこぼれてしまいポッケが大変な有様になってしまいました。

もうポッケを裏返して出来るだけ粉を取り払って他の洗濯物と別に洗ってをしたのでかなり手間でした。

充電式カイロで人気のあるもの

すでに商品名で検索されている充電式カイロはこんなのがあります。

em-kir1

サイズ:1.9×6×8.4cm
・重量:85g
・素材・材質:ポリカーボネート
・原産国:中国
・仕様:リチウムイオン電池3.7V・1800mAh
・充電時間:約3時間(専用ACアダプターを使用)
・連続発熱時間:5時間~7時間


口コミレビューでは温かさが物足りないという感想が多かったです。

サイズはRibitekよりやや小さくフル充電時の持続時間は5時間~7時間なので長時間使いたい人には◎

部屋の中で使う分には十分で寒さが厳しいところで使うには物足りない・・・em-kir1はそんな充電式カイロです。

e-warmer

・サイズ:89 x 50 x 25 mm
・重量: 203 g
・素材・材質:アルミニウム
・温度: 41 ℃から45 ℃
・充電時間:不明
・連続発熱時間:57時間


e-warmerはちょっと高額。

スマホ充電できたり懐中電灯になったり多機能ではありますがアウトドアとかしない人はここまで高性能なものはいらないのではと思います。

普段使いには逆に不便かもしれません。
アウトドア用、災害時用ですね。

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