加湿器 in 楽天 まとめレビュー【加湿量・電気代どれがおすすめ?】

このブログでは楽天市場で総合ランキング入りを果たした加湿器について性能やおすすめポイント、反対に注意が必要なところなど加湿器を選ぶ際に役立つ情報を紹介してきました。


そこでこの記事では今までレビューしてきた人気の加湿器を全部掲載して今後もランキング入りするような人気の加湿器があればこの記事に追加していきます。もしどんな加湿器が人気なのか評判が良いのか知りたいという方は読み進んでみて下さいね。

この加湿器がユーザーの心を掴んだ!おすすめ加湿器in楽天市場2017

それぞれの加湿器のスペックを簡単に記載しています。それぞれの加湿器の具体的な数値などもっと突っ込んだ詳細なレビューは各記事をご覧下さい。

数値で評価できない水交換のしやすさのみ☆でおすすめ度を表現しています。水漏れに関するレビューも各記事をご参照ください。

presse 卓上 加湿器のスペック

おすすめポイントは卓上と商品名にある通りとてもコンパクト。電気代の安さはピカイチ! 操作するボタンは1個のみなので誰でも簡単に扱える点も魅力。

加湿方式:超音波式
タンク容量:3L
連続稼働時間:14時間
加湿パワー:和室5畳 洋室8帖
水交換のしやすさ:☆☆☆☆
静音性:35dB
電気代:1日8時間「弱」で30日使った場合の電気代の目安は約86円

エルズヒュミディファイアー 加湿器のスペック

おすすめポイントはバケツ式のタンクで水交換が他のどの加湿器よりかなり簡単でこぼし難くなっている点です。加湿パワーはとても強力です。

加湿方式:ハイブリッド式
タンク容量:3.5L
連続稼働時間:10時間
加湿パワー:洋室10畳
水交換のしやすさ:☆☆☆☆☆
静音性:データ記載がありませんので数値では不明。口コミでは音が静かなモードがあり気にならないレベルとのこと。  
    
電気代:記載無し。消費電力が最大70Wという表記あり。今回紹介している加湿器の中では高めかもしれません。

   

シャープ プラズマクラスター7000 kc-f50のスペック

おなじみプラズマクラスターシリーズの人気機種です。こちらは加湿空気清浄機となり花粉症やペットを飼われている方に特に好評です。電気代は強運転で24時間継続稼動しても1日約13円という脅威の安さ。


とても多機能でかゆい所に手の届く機種。お値段もこれだけ高性能でこの低価格かと言えるほどコスパが良い! さすがシャープ♪

加湿方式:気化式
タンク容量:約2.5L
連続稼働時間:強運転で約5時間~弱運転で約12.5時間
加湿パワー:洋室14畳 和室8.5畳
水交換のしやすさ:☆☆☆☆
静音性:強運転42dB~弱運転20dB
電気代:強運転で24時間継続稼動しても1日約13円

viz 加湿器のスペック

清音性においてとても評判の良い加湿器です。同じ35dBの清音性の加湿器は他にもあるのになぜかこれは音に関する低評価意見が殆ど無いです。本当にどうして?


また見た目がおしゃれなオーディオ機器のようでインテリアの一部としても楽しめるところが好評となっています。


さらに小型の加湿器でありながらタンク容量が大きく広範囲加湿と長時間稼動が可能です。湿度を数値調整できるので湿度管理をしっかりしたいという方には嬉しいメリット。小型の加湿器では紹介した中で一番おすすめします。

加湿方式:ハイブリッド式
タンク容量:4.4L
連続稼働時間:13時間
加湿パワー:洋室10畳 和室6畳
水交換のしやすさ:☆☆☆
静音性:35dB
電気代:21Wで1日8時間×30日使用したとして約136円

アルコレ 加湿器 ash-603のスペック

小型でありながらちょっとしたオフィス利用に対応した加湿器でタンク容量がかなり大きく加湿量が最大500mlと標準的な小型加湿器の約1.5倍ほどあります。タンクが大きいので水補充の回数が減るというのもウリ。


加湿パワーだけで言えばプラズマクラスターと同程度で小型で広範囲・長時間・強力に加湿できる加湿器を求める方におすすめ。


また湿度もLED表示で10%単位の間で調整可能です。デザインはすっきりシンプルでお堅い雰囲気の職場に置いても問題なさそう。

加湿方式:ハイブリッド式
タンク容量:6L
連続稼働時間:13時間
加湿パワー:洋室14畳 和室8.5畳
水交換のしやすさ:☆☆☆
静音性:45dB
電気代:21Wで1日8時間×30日使用したとして約136円

さいごに

加湿器は冬から春にかけてとても活躍する家電です。今回人気だった加湿器はどれも小型で低価格帯の加湿器が殆どでした。やはりハイブリッド式が人気。


そして、どの方も重視されていたのが水補充(交換)のしやすさでした。加湿器は唯一これが面倒な作業なので持ちやすく水漏れリスクが少ない機種であるかどうかが評価の良し悪しを分けた大きな要因となっていました。


加湿量などはそれぞれのご家庭の条件に合った機種を選んでみて下さいね。


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