焼き芋メーカーおすすめはwfs-100。本格的な石焼芋が出来る！

お家で焼き芋をつくる時どうしてますか？
お手軽に作ろうと思ったら蒸し器でふかし芋にするのが一番手間がかからないと思いますが、焼き芋にしようと思ったら魚焼きグリルやストーブの上でちょいちょい様子を見ながらひっくり返したりして焼くので結構面倒くさいですね。

そんなわけで今回良いなと思ったのはドウシシャから販売されているwfs-100という焼き芋メーカーです。このwfs-100は今年に入ってから注目の家電として家電マニアもチェックしているキッチン家電なんです。

焼き芋メーカーwfs-100のおすすめポイント。メリット使い方まとめ

wfs-100は本格的な石焼き芋が簡単に作れるのですが、正直なところ焼き芋専用家電ならいらね～って私も最初思っていました。

後で詳しく書きますがwfs-100は焼き芋専用器というわけではなくもっと他にも便利な用途がちゃんとあります。

焼き芋を焼く場合には専用プレートを使うのですが上下で芋もはさみ込んで焼くので中までホクホクに仕上がります。

分かり易く表現するとホットサンドを作るような感じですね。
どんな出来上がりになるかと言うと↓↓こんな風に見た目にもほっくり感あふれてます♪

使い方はとてもシンプルで難しい設定は皆無です。

専用プレートが芋の形になっているのでそこ芋を置いて蓋を閉めてロック、温度調整ダイヤルをHIGHまで回して40分待つだけです。もし焼きが足りない場合はダイヤルをHIGHからMIDDLEの間で設定して5分ほど焼いてみて下さい。

使い方に関してはあまりに簡単で小学生でも調理できてしまうレベルだと思うのでオヤツの時間に子供と一緒に焼き芋作りをされると楽しいと思いますよ。

焼き芋にするなら安納芋があま～くてホクホク♪

プレートの型が決まっているので丸ごと焼ける芋のサイズにも制限があります。長さは22cm以下、直径6cm以下の芋なら丸ごと2本まで焼けます。サイズがこれより大きい場合は適当な大きさに切ってから設置して下さいね。

下ごしらえは不要です。本当に洗った芋を置くだけ。

我が家でもストーブで焼き芋を作るときがあるのですが、芋を少し濡らしてアルミホイルで包んで焼きます。焼き上がり具合の確認は爪楊枝などを芋に刺して確認するので手間がかかりました。

LOW～HIGH（約 100度～200度）ですが細かい温度が表示されているわけではないです。LOWで100度くらい最高のHIGHで200度というわけです。

調理するときは必ずプレートの上下をロックすることを忘れないようにしましょう。またプレートはフッ素樹脂加工してあるのでヘラやフォークなど尖ったもので擦ってはダメです。

またお手入れの際も同様にみがき粉やナイロンたわし、金たわし等で擦ってはいけませんよ。

プレートは水洗いできるので汚れが軽い場合は布巾やキッチンペーパーで汚れをふき取るくらいで十分です。もし汚れが酷い時にはスポンジに食器中性洗剤を馴染ませて洗ってしっかり水洗いしてください。水洗い後はしっかり水分をふき取ってくださいね。

水洗いできるのはプレートだけなので本体は布巾やキッチンペーパーでふき取るだけにしましょう。汚れが酷い場合は食器中性洗剤を混ぜた水かぬるま湯に浸した布巾等で汚れをふき取って下さい。

ちなみに本体は本体表面はフェノール樹脂（シボ加工）です。

焼き芋専用プレートのほかに平面プレートもセットになっているので焼肉など通常ホットプレートでしているような料理は作れます。上下プレートで挟み込んで焼くメリット活かしてホットサンドなんかがおすすめです。

食パンが2枚で丁度くらいの大きさです。

またレシピ本が付属しているのでコレを使ったおすすめの料理の作り方も分かるようになっています。

ふかし芋には出せない皮の香ばしさと中身のホクホク感を焼き芋を作るなら本当に使えるヤツです。使った感想はこんな感じになっています。

【悪い口コミ】

・タイマー機能がついていない

↑本当にこれくらいしか低評価の口コミが見つからない

【良い口コミ】

・ふっくらホクホクの出来上がりに大満足。
・さつまいもも良いけどサトイモやじゃがいもでも美味
・スーパーで買った安いさつま芋でもかなり美味しく焼けた
・石焼いも屋の焼き芋と遜色ない出来上がり
・子供がとても喜んでいて毎日せがまれます
・トロトロでホクホク♪　誰でも簡単に美味しく焼ける

シンプルなホットプレートという感じなので細かい温度設定がいる料理に使うにはコツがいるかもしれませんが、お値段相応に使い方がシンプルで焼肉、お好み焼き、ホットケーキなど皆でワイワイ楽しみながら作る料理に関しては特に不便な点は無いですね。

極上の焼き芋を家族で作ってみてはいかがでしょうか？