腹圧ベルトなんかの矯正下着は、すぐに効果を発揮してくれないダイエット中でもぽっこりお腹をすっきり引っ込めてくれるので暖かくなって薄着になってくる季節から人気が出てきます。
腹圧ベルトにはS帯のような腹巻、レギンスタイプと腹凹Xブラキャミのようなキャミソールタイプがあります。
腹巻型はお腹を引っ込めて太ももを細く見せたい人、キャミソールタイプは背筋を伸ばして（美姿勢）お腹を引っ込めたい人に向いていると言えます。
今回は、ぽっこりお腹のダイエットをするのにおすすめな矯正下着はどっちだということで、今話題の「腹凹ショーツ 腹凹Xブラキャミと腹圧ベルト S帯」をレビュー比較してみたいと思います。
目次
腹凹ショーツと腹圧ベルトのメリットとデメリットを比較
腹圧ベルトのメリット＆デメリット
ぽっこりお腹を引っ込めることが目標の場合にはどちらを選んでもＯＫなんですが、腹巻型の腹圧ベルトはズレたり捲くれたり、そして丸まったゴムの締め付けが強くて痒くなってしまうというデメリットを感じる人も多いです。
そこで上からレギンスを履いたりしてズレ防止をするんですが、ムレますので夏場はちょっと不快に感じてしまうかもしれません。
もちろんS帯の素材は蒸れにくい工夫がされていますが、上から蒸れる上履きをするとそのメリットが消えちゃうでしょ？
ただ、S帯は付けているだけで腹筋を鍛えることができるところが最大のウリなので、腹斜筋を鍛えられれば、ベルトを外していてもお腹の凹まし効果や美姿勢の維持が可能となってきます。
お腹の締め付け効果は強く実感することが出来きますので、お腹と下半身のダイエットに重点を置く人ならS帯のような腹巻型の腹圧ベルトのほうがおすすめですね。
自力で腹筋を鍛えるのは思った以上に大変で苦痛に感じてしまいますよね？
まとめると↓↓
②上下布の捲くれ上がりがネック
③ベルトを外しても長期でお腹を凹ます
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腹凹Xブラキャミのメリット＆デメリット
一方、腹凹Xブラキャミは上半身の痩身効果や美姿勢の維持、美バストの維持が目的の矯正下着なので、ぽっこりお腹のダイエットが目的の人にとっては、上からジーパンなんかを履いてしまえば腹巻型よりも捲くれ上がりしにくいというメリットがあります。
また背中のクロスネットとバスト部分のベルトが強いので背筋がしっかり伸ばす効果については評判が良いのは腹凹Xブラキャミのウリですね。
デメリットとしてはバストアップ効果について不満を抱くユーザーさんがいることも事実で、サポーターが強すぎて胸が痛い、カップが小さいという口コミもあります。
着たあとのシルエットはすっきりしており着心地には満足している方が多いのが特徴です。
まとめると↓↓
②カップが小さい、カップの締め付けがキツイのがネック
③腹圧ベルトより布の捲くれ上がりが少ない
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背筋をまっすぐ、美姿勢へのアプローチの仕方が違う
腹凹XブラキャミとS帯はどちらも美姿勢をサポートする矯正下着ではありますが、美姿勢を実現するための体へのアプローチの仕方が違います。
腹凹Xブラキャミは背中部分のクロスしたサポーターで胸を反らせることで背筋をまっすぐにします。
一方の腹圧ベルトのS帯はは腹斜筋に働きかけ鍛えることで上半身には何も付けていなくても美姿勢をサポートします。
よくモデルさんが美姿勢を保つには腹筋が重要だと言っているのを聞いたことがある人もいるのではないでしょうか？
私個人の意見としては長期的に美姿勢を維持するのに向いているのは、付け続けることで自動的に腹筋を鍛えることが可能で下着を付けていない状態でも美姿勢を維持できますのでS帯をすすめます。
反対に今すぐに背筋を伸ばしたいという場合には腹凹Xブラキャミが向いていると思います。ただキャミを外してしまうと長期で美姿勢を維持するのは難しいかもしれません。
腹凹Xブラキャミのサイズや素材、カラー
■カラー：ブラック、ベージュ
※2枚セットあります
■サイズ
M-L：バスト79～94cm
L-LL：バスト86～101cm
LL-3L：バスト93～108cm
■素材
身生地：ナイロン80％、ポリウレタン20％
裏生地：綿100％
ゴムベルト：ナイロン70％、ポリウレタン30％
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腹圧ベルト S帯のサイズや素材、カラー
●カラー／ブラック、ベージュ
●サイズ／
S～M：ウエスト58～70cm
M～L：ウエスト64～77cm
L～LL：ウエスト69～85cm
LL～3L：ウエスト77～93cm
●素材：ナイロン80％、ポリウレタン20％
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