6月になると幼稚園や小学校はプール開きがある月になりますね。
学校の行事予定表にも書かれていると思うのでそろそろ準備が必要になってきます。最近は水着も学校指定以外のものを使っても良い学校も多いので水着も別途準備する必要があるかも。
ラッシュガードを使ってもＯＫな学校もあるみたいですね。禁止の学校も多いですけど亜肌が弱いとかアレルギーがある子は学校に相談しても良いかもね。
通販でも学校で使える装飾の少ないスクールラッシュガードも売っていました。
まあ学校指定の水着があるならとりあえずはプールバッグと目薬とラップタオルくらいでよさそうかな。
また男の子用、女の子用、幼稚園か小学校など子供の性別や年齢によっても気をつけてあげたいところが違ってきます。
目次
プールバッグ、ラップタオル、目薬の2018年 売れ筋をチェック
とりあえずは今年、2018年に売れているプールバッグ、ラップタオル、目薬をチェックしてみましょう。
目薬の売れ筋、おすすめはロートリセ
目薬は圧倒的にロート製薬の目薬が人気でした。
もっと種類を絞るとロートリセです。
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年齢制限も無いですし子供でも使えます。
ピンクのかわいいデザインが大人、子供問わず人気みたいですよ。
コンタクトをしている子もいるので、洗眼薬の目にしみないタイプも人気です↓↓
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ラップタオルの売れ筋、おすすめランキング
ラップタオルは全身を隠せるおしゃれなものやかわいいキャラクターものが人気のようです。
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ラップタオルはボタン等を外して開けるタイプとスカートみたいに開かないタイプがありますが小さいの子場合は開かないタイプで良さそうです。
理由は小さい子の場合はママや先生がやってくれた状態のままで使うので、閉じていたボタンをわざわざ外す、開いていたのを閉じて使うということをしないからです。自分である程度考えて使える年齢の子は本人の好きなほうを選んであげて下さい。
プールバッグ男の子用、女の子用の売れ筋、おすすめランキング
ランキングキッズ プールバッグ 男の子、女の子用の売れ筋ランキング[楽天]
人気なのはカラフルで中身が透けて見えるビニールのプールバッグでした。メーカー品ならナイキのスポーツバッグのようなプールバッグが人気を集めていました。
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また学校以外で使う場合や海などレジャーに使う場合なら男の子は仮面ライダーやウルトラマン、女の子はディズニーやかわいいキャラクターがプリントされたプールバッグが人気のようです。
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着替え、準備に手間取る年齢の子供のプールバッグの選び方
プールバッグは幼稚園や保育園、小学生でも低学年の子の場合は使いやすさ重視で選んであげたほうが良いです。
では具体的にどんな所に注意するべきなのかをいくつか書いてみます。絶対こうしなければいけないというわけではないですが参考までに知っておくと安心ですよ。
①ロッカーに入る大きさであること
学校の更衣室のロッカーは小さいのでちゃんとスペースに収まるサイズを選ぶ必要があります。
②中身がみやすい透明バッグを推奨
理由は透明なプールバッグのほうが中身が見渡せて取り出しや整理がしやすいからです。
小さい子だとまだ着替えや終わったあとの整理が難しいことがありますが、なるべく先生の補助無しで自立して準備と片付けが出来るようにしなければいけないので中身が透けて見える透明バッグをを選びます。
③簡単に開け閉めできる構造か
着替える時って狭い更衣室で他の子と密集して出し入れするので、自分のロッカー周辺が空くまで待つこともあります。
プールの時間の前後は時間が無いので簡単に開け閉め出来るものを選ぶほうが焦らないです。焦ると忘れ物をすることもありますし強引に開け閉めして壊してしまうこともありますので・・・。
④角が保護されているか
例えばビニール製のプールバッグなんかは角が硬くてひっかけることで破れてしまったり、子供も擦り傷を作ることがよくあるので角が安全なバッグを選びましょう。
狭い更衣室でのお着替えだと他の子に怪我をさせてしまうことも可能性としてありえます。
⑤リサイクルできるか
出来れば学年が上がってもしばらく使いまわせるほうが良いですし、スイミングスクールやレジャーなど学校外でも使える耐久性とデザインのものを選びたいです。
女の子のプールバッグは透けないものを選ぶのもアリ
女の子の子供を持つ親御さんの場合はあまり考えたくないですが、水着に関してははちょっとアレな趣味を持っているヤバい人もいるので女の子用のプールバッグは透けないものを選ぶのもアリです。
幼稚園とか保育園の子の場合は使いやすい安全性重視で良いですが、小学校の中学年以上の子の場合は盗難防止（窃盗犯を刺激しない）ために中身が見えないデザインのプールバッグでも良いです。
学校では殆ど無いと思いますがスイミングスクールやスポーツジムなど色んな人が利用するところで水着が盗まれるリスクが上がるのでそのほうが安心です。
セパレートタイプの水着はサイズに注意
水着も使いまわしたいところですが、セパレートタイプで大きめサイズを買ってしまうと座ったときに小股やお尻が見えてしまうこともあるので注意が必要です。
また特に女の子は成長にしたがって女性らしい体つきになってくるので高学年になればパット付きの水着が必要になってきます。
学校指定ならこの辺りは問題ないと思いますが、自分で買う場合はご注意ください。
さいごに
最近は私の子供の頃と違って学校で使う水泳用品も学校指定以外のおしゃれでかわいいデザインのものを使える学校もあるのでうらやましい限りです。
私の子供の頃は水着は男の子は短パンタイプの紺、女の子はワンピースタイプの紺、さらにプールバッグまで学校指定の地味なやつでした。
唯一ラップタオルだけ好きなデザインをを使えました。時代は変わったものですね。
当時は皆同じ袋を使っていたので間違えて他の子のに入れてしまう失敗もありました（笑）
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