海水浴の持ち物【子連れママが準備した便利グッズ&必需品】


海水浴で用意する持ち物について少し悩んでいます。

暑くなってきて今年の夏も家族で海に海水浴に行きたいなと思っているですが、今年は小さな子供がいるので何を用意していくと便利かなと考えています。


一般的には水着のほかにビーチサンダル(アクアシューズ)、大きめのタオル、ビニールシート、帽子、日焼け止めクリーム、浮き輪、ビーチパラソル、クーラーボックスなんかを考えています。

が、前述したように今年は2歳の幼児がいる娘家族も行く予定のためあると便利な持ち物がないか調べていたんです。


するとご近所さんと「毎日暑いよね~」っていう世間話から海水浴の話を何となくした時にペットボトルに水を入れて行くと便利だよと教えてくれました。

「ペットボトルの水? 飲料水なら持って行きますが」という話をすると・・・
↓↓
「そうじゃなくて砂を洗い流したり手を洗ったりするときに使うんだよ」と教えてくれました。

しかも蓋に穴をあけてシャワーのような感じで水が出るようにして使うとのこと。


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海水浴場のシャワー室は混雑する、子供連れは時間がかかる

海水浴に行ったことがある人なら経験あるかもしれませんが、海水浴場のシャワー室はものすごく混雑していたり、最悪故障していることもあります。

遊んだ後は砂を洗い流したり、目を洗ったり帰る準備をしんばくちゃいけないのですが子連れだとそれがちょっと大変だったりします。


グズッたりジッとしていない小さな子供を連れて世話を焼くのって面倒だし、周囲の早くしての雰囲気も嫌。

そこで子供はペットボトルシャワーで簡単に洗い流してしまおうということです。

↓↓その他、子連れ海水浴であると便利なものを調べてみました。

タオルは砂を払う用と体を拭く用の2種類を用意

これもママ友の知恵で砂を払い落とす用とシャワーの後に体を拭く用の2種類を用意しておくと便利だよとも教えてもらいました。

海の家と海水浴場の施設を利用する時とかコンビ二に行くときとかシャワーまでは浴びないけど砂くらいはパッパッと払い落としたい時がありませんか?

でも体を拭いて湿ったタオルだと砂がくっつくし、逆にして砂がついたタオルで体を拭くっていうのも気持ち悪いと思います。

そこで砂を払い落とす用とシャワーの後に体を拭く用の2種類に分けるわけですね。

子連れの海水浴はワンタッチテントがあると便利


子供を海水浴に連れて行っても怖がって泳がないとか、すぐ飽きてグズりだすなど大変なこともあると思います。

そんな時にワンタッチテント(簡易テント)があると中でオヤツを食べさせたりしてご機嫌とりができます。

さらに着替えも幼児なら狭い車の中で着替えさせたり混雑する可能性のある更衣室を利用しなくてもすみます。


しかも今はビーチパラソルを使う人は少数派になりつつあり、省スペースで持ち運びが便利な簡易テントを使う人のほうが圧倒的に多いとのこと。

ビーチパラソルはかさ張って荷物になるし、強風に弱く飛ばされたときに他人に怪我をさせてしまうリスクも高いです。

テントなら着替え、日焼け防止にもなり一石二鳥。


テントの中に荷物を置いておけば少しくらいの強風なら荷物が重しになって飛んで行くこともありません。

ただ構造は風通しの良いタイプにしておかないと中が蒸し風呂になってしまいます。実際に使った経験がある方の話しを聞くと、メッシュになっているタイプなんかがおすすめだそうです。


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海水浴での迷子対策、スムーズに子供を見つける3つの方法

乳児とかあまり遠くまで歩かない子は心配ないですが、幼稚園~小学生くらいの子になると自分が行きたいところに勝手に遊びにいってしまうので迷子になることがあります。

混雑している海水浴場で迷子を見つけるのは結構大変。
迷子の放送をしてもらおうにも同じように迷子を捜す家族の方もいるか可能性もあります。

そこで迷子になった子供をなるべく早く発見するための2つ方法をご紹介します。この3つを組み合わせれば早く発見できる可能性が大幅に高くなります。


■GPS機能付きのスマホを持たせる
最近は子供に持たせている保護者も多いですがGPS機能付きのスマホを持たせておくと安心です。

スマホは首にかけられるようにしましょう。

また海でおぼれている可能性や水に落として壊してしまうこともあるので防水カバーで防水対策をしておきましょうね。


特集>>防水 スマホケース【装着後も操作可能&全機種対応】[楽天]


■海水浴場での服装を写真に撮っておく
出かける前でも良いので当日、海水浴場で着る服装(水着と私服)の写真をとっておきます。

もし迷子になった時にライフセーバーさんや周囲の方に聞き込みをする場合に当日と全く同じ服装なら探してもらいやすいです。


■防犯アラームを持たせる
迷子になったらこれを鳴らしなさいと子供に教えておきます。
小学生のくらいの子であれば理解できるはず。

大きなアラームが鳴れば近くなら親が気付けますし、もし離れていても近くにいる大人が何事かと気にかけてくれて迷子センターやライフセーバーさんのところまで連れていってくれる可能性もあります。

こちらも防犯ブザーは防水対策済みのものを選び首からかけておきましょう。

ただスマホとブザー2つも首から下げるのは邪魔なので、防犯ブザーのアプリをスマホに入れておくとスマホだけで済みます。

海水浴に小さな子連れで行く時の持ち物 全部【まとめ】

【基本の持ち物】
①簡易テント
②浮き輪(紐付き)
③ビニールシート
④大きめのタオル(砂払い用、体拭く用)
⑤ビーチサンダル(アクアシューズ)
⑥帽子
⑦クーラーボックス
⑧おやつ(必要に応じて)
⑨水を入れたペットボトル
⑩着替え


【日焼け対策用の持ち物】
①日焼け止めクリーム
②サングラス(必要に応じて)
③ラッシュガード(必要に応じて)
④ビーチパラソル(テントがあれば不要)


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【迷子対策用の持ち物】
①GPS機能付きのスマホ
②当日の服装の写真(私服と水着の両方)
③防犯ブザー(スマホアプリでも可)

小さな子供を連れての海水浴は心配なことも多いですが、これだけ準備しておけば取り合えずOKです。

当日は楽しい思い出がたくさん出来るようにして、子供も貴方もいっぱい遊べると良いですね。