ワンタッチテント ワンタッチタープのおすすめ。運動会やバーベキューならコレ

暖かくなってくると小学校なんかでは春の運動会、GW(ゴールデンウィーク)にはバーベキューやキャンプなどアウトドアを計画されている方も多いと思います。


運動会やバーベキューと言えばテントの用意が必要です。
例えば学校の運動会では学校側が準備した白テントじゃなくて、自前でワンタッチテントやワンタッチタープを準備する家庭がとても多くなってきました。


でもどんなテントが人気なのか、どんなのを選べば良いのかイマイチ良く分からないという話もよく聞きますね。


そこで今回は運動会やバーベキューに使うことを前提におすすめのワンタッチテントやワンタッチタープをいくつかチョイスしてみました。


運動会やBBQで使うワンタッチテントはワンタッチタープがおすすめ

最近、運動会でよく見かけるウイングタープのテント。


ワンタッチテントと同様に設営が簡単ですなのでこれを検討されている方も多いのでは?


ただこのウイングタープのテントのデメリットは固定のための張り綱を長く設置しないといけないので、テントが密集することが予想される運動会等のイベント会場で使うと広めのスペースを使うため非常に周囲の迷惑になってしまいます。


とんだ勘違い家族になってしまいかねないので、やめておきましょう。
ある程度広くスペースを取れるキャンプならOKです。


反対におすすめなのがワンタッチタープのテントです。
見た目は学校が使っている白テントの小型版という感じです。


こんなヤツ↓↓


メリットは張り綱をしなくてもある程度、自立していますし小スペースですむので周囲にも配慮したワンタッチテントと言えます。


ただ時間帯によっては太陽光をモロにくらってしまうのでUVカット使用の屋根など日除け対策があったほうが良いです。


またサイドパネル付きのワンタッチタープを選ぶ時も一体型にしてしまうとパネル(幕)が壊れたときに全て買い替えになってしまうのであえて取り外しができるタイプか、サイドパネルだけ別で売っているタイプをおすすめします。


ではここで紹介したワンタッチタープはどんなのがおすすめなのか?
いくつか選んでみたので↓↓をチェックされてみて下さい。

コールマンのワンタッチタープのテント おすすめはコレ

コールマンのワンタッチワープは雨や強いひさし型で両サイドにパネルが無いので強風にも強いです。いわゆるドーム型のテントですね。


屋根の部分に風抜け用の穴(ベンチレーション)があるタイプだとさらに突風時の転倒対策にもなるので良いです。


フレームはスチール製でアルミよりも丈夫な分、女性には少し重く感じてしまうかもしれませんが設置は簡単です。


ロゴスのワンタッチタープのテント おすすめはコレ

同じドーム型のテントで殆どコールマンと同じタイプです。組み立てもわずか2分。


UVカットを施した屋根になっている商品もあるので、強い日差しが予想される運動会など屋外イベントにはおすすめです。


このロゴスのワンタッチタープもサイドパネルが別売りであります。上で書いた通りパネルは一体型じゃないほうが便利ですし、故障時のコスパも良くなります。



詳しい仕様は以下の通りです。

総重量:(約)11.0kg
組立サイズ:(約)幅270×奥行270×高さ230/215/151cm
軒下サイズ:(約)高さ167/151/88cm
収納サイズ:(約)幅20×奥行20×長さ116cm
素材:
(フレーム)スチール
(生地)ポリエステル(PU加工 耐水圧1000mm)

●屋根生地裏面は特殊PU加工
●UVカット率99%以上(※生地性能)、遮光率100%
●突風時にテント内空気を外部に逃すVENT TOPシステム
●着脱式ランタンフック付きなので夜でも安心
●脚部長さ調整はプッシュボタン式
●専用キャリーバッグ付き

ワンタッチタープ 売れ筋ランキング

コールマン、ロゴスのワンタッチタープでおすすめを紹介しましたが、ワンタッチタープには色んな種類があるので、世間ではどんなテントが人気なのかランキングをチェックしてみましょう。


チェック>>ワンタッチテント ワンタッチタープ 売れ筋ランキング[楽天]


ランキングでは用途が運動会やバーベキューに限らないので今回このブログではおすすめしていないウイングタープのテントも入っていますが、やはり開放型のドーム式 ワンタッチタープが上位にランクインしています。

アウトドアの天敵、砂埃や花粉対策に簡単インナーマスクの作り方【おまけ】

ドーム型のワンタッチタープは省スペースなのは良いのですが、普通のキャンプで使うことを想定しているような周囲が閉じているテントと違い、強風時に砂埃が巻き上がったときにモロにくらってしまいます。


かと言って、キャンプ用は風で飛ばされるし張り綱のために広いスペースが必要で、さらに密封性が高い分、中は暑いです。


そこで、そんな砂埃や花粉対策のために100均の安いマスクでも花粉を99%カットできるインナーマスクの作り方をご紹介します。


作り方はとっても簡単です。



【インナーマスクの作り方】

① ガーゼを縦横10cm程度に切り、2枚用意
② 化粧用のコットンを丸めて、1枚のガーゼでくるむ(インナーマスク)
③ 市販の不織布のマスクにもう1枚のガーゼを4つ折りにしてあてる
④ 鼻の下にガーゼでくるんだコットン(インナーマスク)を置く
⑤ ③のガーゼをあてたマスクを装着する
⑥ 息が苦しい場合にはコットンの厚さを半分にする

引用元:
http://www.env.go.jp/chemi/anzen/kafun/manual/3_chpt3-1.pdf


この方法を使えば、高いマスクを買う必要は無いです。
ちなみにこの方法は環境省が提案している方法です。


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