ついにプレイステーションがプレイステーション クラシックとして発売決定!!
プレイステーション クラシックの発売日は2018年12月3日です。
初代プレイステーションと同じ発売日というのが粋ですね♪
そして価格はというと9980円+税となってました。
ネオジオミニより少し安くSFCミニより少し高いですね。
目次
【10月31日更新】
プレイステーション クラシック 11月3日より予約受付開始
12月3日に発売予定のプレイステーション クラシックの予約の受付開始が11月3日に決定したようです。
おそらくアマゾンはあっという間に枠が埋まってしまうのでないかと予想しています。
またビッグカメラやゲオ、ヨドバシなど実店舗での予約受付もあると思いますがこれも転売屋との競争になりそうですね。
Topa Tokyo
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プレイステーション クラシック 収録されるソフトのタイトルはこちら
気になるのがプレスミニに収録されるソフトのタイトルです。
しかも今回のプレイステーション クラシックは1.2.3の3バージョンが発売される予定になっているようですでにSNSを中心にこのソフトを入れて欲しいという要望合戦が始まっています。
現在判明しているのはプレスミニ 第1弾の収録タイトルの一部です。
こちら↓↓
①「鉄拳3」
②「ワイルドアームズ」
③「R4 RIDGE RACER TYPE 4」
④「ファイナルファンタジーVII インターナショナル」
⑤「JumpingFlash! アロハ男爵ファンキー大作戦の巻」
収録タイトル20本すべてが判明しました。
タイトル横の価格は現時点(2018年10月31日)でのソフト中古価格(最安値、送料込み、コンディション考慮せず)です(アマゾン調べ)
アークザラッドⅡ 341円
ARMORED CORE 359円
R4 RIDGE RACER TYPE 4 296円
I.Q Intelligent Qube 139円
GRADIUS外伝 2270円
XI [sái] 200円
サガ フロンティア 239円
Gダライアス 1650円
JumpingFlash! アロハ男爵ファンキー大作戦の巻 351円
スーパーパズルファイターIIX 850円
鉄拳3 798円
闘神伝 300円
バイオハザード ディレクターズカット 820円
パラサイト・イヴ 200円
ファイナルファンタジーⅦ インターナショナル 350円
ミスタードリラー 298円
女神異聞録ペルソナ 322円
METAL GEAR SOLID 411円
ワイルドアームズ 200円
20本合計で10394円でした。
もし箱、取り説、状態も良い品を選ぶならもっと高くなりますね。
さらに中古で本体を買う場合、箱無しなど最低限のコンディションで1800円くらいからありましたので全部で12000円くらいで揃います。
というわけで・・・
プレステミニを買うのは損か得か
プレステミニを買うのと中古で全部揃えるのはどっちが得かで言えば通販の場合は送料がネックになるのでプレステミニを買ったほうが得ですね。
ディスクの入れ替えが不要ですし、ディスクの傷等で動作不良も無いので苦労してお店で中古全部をそろえるのは労力の無駄。
太郎坊 Yahoo!店
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【9月22日更新記事】
プレイステーション クラシックの予約開始はいつ?
プレイステーション クラシックのアマゾンや楽天など各通販ショップでの予約は今のところ不明。現在はPSplus加入者限定で先行予約を受け付けしているみたいです。
要するに公式のみでの受付ということですね。
おそらく発売1ヶ月前くらいには完全に予約解禁されると思いますが、今回は待ちに待ったというレトロゲームファンも多いことからファミコンミニが発売された時のように予約困難や発売後も入荷待ち状態になることが予想されます。
転売ヤーの動きも気になるところ。
純粋に遊びたい方は家族で分散して予約してリスクヘッジが必要かもしれません。
またゲオなど小売店も予約解禁日はネット通販と同じだと思いますが、お1人様1個または1家族様1個という制限を付けられそうですね。
プレイステーション クラシックに収録されて欲しいソフト
やはり入ってきたFFシリーズ、そして最近スマホでの新作発表があったワイルドアームズの初代も収録されます。
ちなみに初代ワイルドアームズと言えばOPで流れる口笛
今見ても格好良いですよ。
OPが格好いいゲームでも紹介されていたりしますね☆
さてプレイステーション クラシックはまだ全ての収録ソフトが明らかにされていませんが、このソフトをぜひ入れて欲しいという要望はすでに出てきている模様です。
要望が多かったのがコレ
【1位】幻想水滸伝
108人も仲間を集めることができるマルチエンディングタイプのRPGで当時話題となりました。
仲間にするキャラによってストーリーが変化したりエンディングも変わってくるというやり込み要素満載で何回でも楽しめる系のRPGです。
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【2位】モンスターファーム
当時これで強いモンスターを作りたいばかりにブックオフなどで中古CDを集めている子が続出しました。
後で爆発的ヒットとなったデジモンの先駆け的なモンスター召還系のゲームです。育てたモンスターを数々の大会に出場されて全て優勝すればエンディングとなります。
名作なんですがゲームの仕様上、プレイステーション クラシックの収録タイトルからは外される可能性が高いかなと思ってます。
ちなみにモンスターファームはアニメ化もされましたね。
【3位】ドラゴンクエスト7 エデンの戦士たち
スマホや3DSなど何回もリメイクされているシリーズの中でもファンが多いドラクエです。
ストーリーがやや暗くて切ないので好みがかなり分かれたドラクエでもありました。
堀井雄二氏が手がけたドラクエ7の脚本はA4サイズの文書で16000ページにもおよびシリーズ屈指のボリュームとなっています。
やり込み要素も非常に高い作品です。
【4位】アークザラッド
ポポロクロイス物語やすでに収録が決まっているワイルドアームズと並びソニーコンピューターエンタテインメントの3大RPGです。
レアアイテムや隠し要素の多いやり込み系RPGでした。
当時はまだインターネットなんて普及していませんでしたから分厚い攻略本を眺めたり、何時間もやり込んで検証したりしたもんです。
また戦闘はこの当時主流だったターン制ではなくFFタクティクスのようなシュミレーションRPGです。
SRPGと聞くとテンポが悪く時間がかかりそうですが、戦闘はわりとスピーディーでメインのみならゲーム全体のボリュームも少なめ。
声優さんのキャラボイスが光る作品ですよ。
【5位】パラッパラッパー
音ゲーの先駆け。
めっちゃ流行りました。
あまり据え置きゲーム機でゲームをやらない若い女性にも人気でダンレボなど数々の音ゲー、ダンスゲーの人気に火を付けた作品です。
未だに人気でPS4版も出てますね。
さいごに
私が個人的にプレイステーション クラシックに入れて欲しいソフトは「ぼくのなつやすみ」です。
すでにPSPや後継機で移植や続編が発売されていますが何回やっても中年以降の世代には心にささるものがあります。