忍びの国 嵐 大野智主演映画のDVD Blu-rayが予約開始【口コミや感想も】

嵐の大野智さん主演の映画「忍びの国」。史実に基づいた話ですでに和田 竜さん原作の単行本やコミックが発売されており、原作との違いチェックしながら見るととても面白い作品になっています。

大野さんは6年前の映画「怪物くん」以来の主演となります。今回は大野さん演じる無門の飄々としたと表面の性格と凄腕と称される勇敢でカッコいい内側の性格を迫真の演技で演じ分ける役柄(キャラ)に泣き、笑い、感想、ハラハラさせられて最後まで目が離せない内容になっています。

そんな大ヒット映画「忍びの国」のDVD・Blu-rayが2018年2月2日に発売されます。10月6日から予約の受け付けも始まっています。豪華メモリアルBOX(限定版)が目当ての方はもう急いだ方が良さそうです。

最近は転売目的で限定版などレア品はすぐに完売してしまうことも多いですからね。

by カエレバ

忍びの国 豪華メモリアルBOX(限定版)の中身【セット内容】

ディスクの枚数

全部で4枚(本編Blu-ray1枚+特典DVD3枚)
特典ディスクには大野智への単独インタビューや映画の未公開シーン、舞台挨拶、遊び心をくすぐる「侍 vs 忍」のクイズ対決などかなりのボリュームで収録されています。

初回限定特典

クリアポケット入り6連ポストカードセット

封入特典

①ブックレット
②手裏剣ステッカー 2枚セット

忍びの国 主題歌は嵐の「つなぐ」

主題歌はもちろん嵐が担当、すでに6月28日に52枚目のシングルとしてリリースされています。映画のDVDが発売される頃にはまた人気が急上昇しそうですね。

by カエレバ

忍びの国 映画と原作の違い、原作を後で見ると面白い

巻数もののコミックを映画化すると必ず予算や時間の関係で出てくる原作との違い。多くは原作の一部をカットして再構成されていることが多いので映画を見た後は原作のコミックや単行本を読んでみると面白いです。

見る順番は原作が後がおすすめ、理由は原作を先に見て足りない所にガッガリするよりは後にして足りなかった部分や違いを再発見するほうがワクワクして面白さがあると思うからです。

↓↓ちなみに原作と映画の違い(原作にしかない部分)は以下の通り
①無門が妻になる前のお国を口説くシーン
映画ではすでに夫婦になっているので、このシーンは原作でしか見れない


②伊賀攻めで平楽寺が襲撃されるシーン
予算の関係か、時間の関係か無門の勇猛さが描かれたカッコいいシーンではありますが残念、これも原作のみ。お国が無門に惚れ直すところも必見!


③映画では織田信長は噂だけ
当時のリアルな忍ならその時代、信長は直にお目にかかれない人物であろうということから映画では「噂」の存在のみになります。いつもは信長という人物は歴史映画で必ず大きく描かれるのですが、今回は忍びの戦いの面白さに注目してほしいからという理由で織田信長をあえて登場させていないみたいです。


④文吾という青年が登場しない
原作ではキャラはユニークなものの脇役な文吾(ぶんご)という青年が登場します。原作では無門と文吾の意地の張り合いをや掛けあいを見ることが出来ます。もし映画でも登場していたら大野さん演じる無門とのコミカルなやりとりが見られたかもしれないので少し残念でした。


また特に原作チェックをして欲しい理由としては、映画でのラストのその後が描かれているからです。映画を見た後はこの先、無門はどうなったのだろうというモヤモヤがあるのでは?

原作では無門とお国の衝撃的なラストが描かれています。ぜひ読んでみて下さい。

映画 忍びの国を見た感想【口コミや評価】

■とても分かりやすい史実映画

史実に基づいた映画ということで最初は重い気持ちでしたが、大野さんの無門がとてもハマっていてとても分かりやすい内容になっていました。もう3回も見に行ってしまった。

■忍の二面性に感動

残忍で非情な側面と人情味あふれる側面をアクション、笑い、涙ありで描いた作品。無門の成長の深い愛に感動しました。

■大野君の演技が凄い

大野君が演じる無門のアクションシーンが凄い!映画で予告していたド派手なアクションや頭脳戦は本当に期待通りだった。

口コミはこのような感じです。
大野君ファンなら見て損は無い感じです。

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