ほったらかし系 電気圧力鍋が欲しい！「怖い・難しい」のデメリットが無いのを希望

圧力鍋は簡単にカレーや肉じゃがなどの煮込み料理が作れるということで一度は使ってみたい調理器具ですが、デメリットとして圧力や火加減調整をミスして爆発させてしまうんじゃないかという不安がありますね。

 
また使う圧力鍋の種類によっても特性が違ってくるので簡単に美味しい煮込み料理が出来ると思っていたら柔かい食材はドロドロに反対に硬い食材はよく味が染みこんでいないことも・・・

 
我が家でも忙しい時にはカレーやおでんとか大量に作り置きしておけるメニューを作ることがあるので調理時間の短縮とガス代節約のために圧力鍋をひとつ持っておこうと思って家電量販店に行ってみたした。

 
ところが詳しい商品説明がなくてどれが良いのか分からなかったのと安易に安さだけで買うと失敗するんじゃないかと思って保留にしてしまいました。

 
理想はやはり火加減などの設定関係が簡単なこと、安全装置が搭載されていること、価格ができれば1万以下のものというのが私の中の重要条件でした。

要するに、ほったらかし系の圧力鍋が欲しいんですよ。
それで探してみた

ほったらかし系 電気圧力鍋の口コミ評判の良いものをチェックしてみた

まず私の中での重要条件を満たす圧力鍋をネットで探してみたらSNSでコレ良いよと紹介されていたのが「ほったらかし 電気圧力鍋」という今回のブログ題名とドンピシャなこれ。

 
本当にそのまんま。
通販番組で紹介された経歴もあるみたいですね。

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圧力鍋の料理の出来栄えに嘘がなかった

実際に料理した写真なんかも掲載されていましたが商品ホームページに調理例で掲載されている写真と出来栄えとほとんど変わらない。レシピ本がついてくるので圧力鍋での調理になれていない人でも大丈夫という点でも良さそう。

安全性が優秀。SGマーク・S-JETマークのお墨付き

圧力鍋を敬遠する理由のかなり上位にくるのが「爆発しそうで怖い」というもの。上手に使えばかなり料理のレパートリーが増えて時短にもある圧力鍋ですが事故が起こってしまう可能性を考えると躊躇してしまうのも納得できます。

このほったらかし 電気圧力鍋はSGマーク・S-JETマークという電気用品の安全性にかかる試験を実施してそれをクリアした製品に付けられるというマークです。

具体的には↓↓

素材はステンレス。ステレンス製の圧力鍋のメリット・デメリット

この圧力鍋の素材はステンレス製でした。ステンレス製の圧力鍋のメリットは保温性が高いところにありますので硬い食材やしっかり中に味を染み込ませたい煮込み料理に向いています。

 
反対にデメリットはアルミ製に比べて調理に時間がかかるということ。作る料理にもよりますが最短10分～時間がかかるもので1時間くらい。

 
まあ1時間かかると言ってもほったらかしで火の番をしなくても良いので正直なところ鍋投入までの前準備を1時間前倒しにして待つ時間を他に当てれば問題無し。

 
トータル10分で調理可能なメニューを掲載したレシピ本が付いているので最初はこれを使って短時間調理に挑戦するのが良いです。

圧力鍋の特徴、大きな沸騰音がしない

圧力鍋の選び方でわりと重要視されるのが圧力鍋にありがちなシューっとかピーなどのような大きな沸騰音がしないこと。今小さな子供がいる我が家にも合っているなと思いました。

音がしないと完成が分からないという悩みもほったらかし系の圧力鍋なら問題ないですね。

siroca 電気圧力鍋はもうワンランク上のほったらかし系 電気圧力鍋

私がもうひとつほったらかし系の電気圧力鍋で気になっていたのがsiroca 電気圧力鍋です。こちらもボタンを押すだけで簡単に調理できるというメリットでは上でピックアップした圧力鍋と同じです。

 
55品の料理が掲載されたレシピ本もついています。
最初に紹介たしほうは30品なのでちょっとお得かな。

価格は少し予算オーバーだから考えちゃいますね。

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圧力調整が自分でもできる

ただsiroca 電気圧力鍋は調理後に自動的に保温になる機能が搭載されていること、自動圧力調整のほかに自分で1分～60分の間でマニュアル調整もできるので圧力鍋のビギナーから使い慣れた方にも使い勝手が良さそうですね。

無水調理ができる

無水料理ができるので素材の味を生かした濃厚な味の料理も作れてしまいます。無水調理のメリットはビタミンなど加熱で壊れやすい栄養素を損なわずに調理できるということで健康志向の強い女性を中心に人気でよね。

まとめ

とまあこんな感じで最近の圧力鍋は本当に使い方が簡単になっていてとても助かります。あとは家族構成によって容量の問題や予算など求める部分が違ってくると思います。

 
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ランキングでの売れ筋はこんな感じですが正直なところ皆結構、高い鍋を使っているんだなと・・・

どんな所が凄いのかちょっと興味ありますね。