今年の夏は暑い、本当にヤバイくらい暑い。
クーラー無しで日中過ごすのは熱中症の危険があるので私は点けたいんです!
そんなクーラー点けたい私とクーラーが嫌いで点けたくない義母と間でかなり昔に嫁姑戦争になったことがありました。
この記事はそんなクーラーをめぐる嫁姑戦争の末、私が姑に天誅を下した暴露話になります。興味がある方だけどうぞ。
当時はまだ旦那の実家で暮らしていて家にクーラーが1台しかありませんでした。でも義母さんが電気代がもったいないとかこの家は風通しが良いからクーラーは点けなくても涼しいと言って頑なに点けようとしないので我慢していたんですよね・・・
点けてもね、消すんですよこの人・・・
でもその時はまだ子供が小さくてしかも2人目がお腹にいて自分は何とか我慢できても子供がお昼寝のときも汗びっしょりなっているので熱中症にならないか心配で仕方がなかったんですよ
何とか保冷剤をタオル出撒いたりタオルを濡らして扇風機で涼しい風を送ったり工夫したけど、もうそんな付焼刃な対策ではどうしようも無くなって、私も子供の命がかかってると思ったらプッツンしちゃいました(^^;)
だってクーラー無しだと子供が熱中症になってしまう!
毎日汗だくで顔真っ赤にしてお昼寝してんだぞ!!
私も妊娠中の体調不良と暑さでイライラMAX
「正直そんなんやってらんねぇ!!!知るか~~~~~!!!!」
ってなりまして、どうせクーラーを点けても消されると思ったので設定を20度にしてリモコンを持ったまま外出。
実は義母は足が悪くてクーラーのコンセントが刺さっている所まで手が届きません。ブレーカーは触ったことがないはずなので場所知りません。
私はしばらく近場の公民館で子供と絵本を読んで部屋が冷えているだろう3時間後くらいに帰宅しました。
家に帰ると義母がリモコンを探しまくっていてカンカンでしたが私は知らぬ存ぜぬで白を切り通しました。
そんで旦那帰宅後に今までの不満をぶちまけて今後もクーラー点けてくれないなら実家に帰ると宣言。
義理の母より子供が大事。
母親なら当然の決断です。
旦那に「アンタはどうすんの?」って真顔で詰め寄ってやりました。
最初はでも母さんが・・・と煮え切らない態度でしたが、私が荷物をまとめ始めると焦ったのかクーラーをもう1台夫婦の部屋に点けることを承諾。
後日、電気屋さんがクーラーの取り付けに来た時に2台目購入を知らなかった義母はまたカンカンに怒りましたが今度は旦那が「ヨウコは腹に子がおるんじゃ、死んだら責任とれるんか!」「文句言うなら俺も家を出る!」と義母を撃退
今まで味方だった息子が家を出て行くといったのが効いたのかブチブチ文句を言いながらも自室に撤退
バアァ(義母)は一気に四面楚歌になり、それ以来クーラーを点けても勝手に消すようなことは無くなりました。
上の子も涼しいお部屋でお昼寝できるようになり汗だくで赤い顔をすることが無くなり一安心でした。
私と同じように家庭でクーラー点けたい派と点けたくない派が一緒に生活している方は大変ですが今年の夏は特に暑いので絶対に点けるを強行しましょう!
無理なら実家に帰るのも全然アリな選択です。
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