岡崎屋の黒にんにく 食べてみた【体験レビュー】

体に良いと評判の黒にんにくを買いました。特に黒にんにくと言えば岡崎屋というくらい有名だった青森県産の岡崎屋の純黒にんにくを選んでみました。

 
なぜ急に黒にんにくを買ってみようかとなったのかですが、実は今年の初夏に母の肝硬変が悪化したり肺がんが発覚して薬の副作用や食欲不振からものすごく体力も気力も低下していたんです。そこで何か元気が出る健康食品がないか探していたところこちちを見つけたわけです。

サプリメントの黒にんにくにしなかった理由

黒にんにくはサプリメントもかなり豊富な種類が出回っておりニンニク卵黄なんかは有名です。サプリは飲みやすく続けやすいというメリットもあるのですが、私はあえて選びませんでした。

岡崎屋の黒にんにくはサプリメントではなく福地ホワイト六片を熟成して作った丸ごとの黒にんにくです。

サプリにしなかったのには理由があって母は病院で処方された薬を朝の分だけでも8種類も飲んでおり母もこれ以上、薬の形状のカプセルやらが増えるのを嫌がるんじゃないかと思ったんです。案の上、黒にんにくの前に買ってあげていたカプセルや粉末のサプリがあったのですが飲んでくれていませんでした。

 
どんなに良いものでも食べてくれなくては意味が無い・・
野菜のように食べられる黒にんにくであれば食べてくれるかなと期待しています(*v.v)

岡崎屋の黒にんにくが届いたよ【商品の中身や同梱物】

注文から2日で届きました。こんな感じで送られてきます。
さっそく中身を確認してみました。

箱を開けると1個ずつ個包装された黒にんにくと岡崎屋さんの黒にんにくを紹介したチラシが入っていました。これは業者さんのＨＰにも写真が掲載されているのでそれの通りです。

1個袋を開けてみました。
にんにくの薄皮を剥いて中身を見てみると少し柔かい黒いにんにく片が出てきました。

にんにくと聞くと臭いが気になると思いますが普通のニンニクよりも控えめな匂いで臭くて臭くて仕方がないという心配は無いと思います。

母に食べてもらう前に私も味見しましたが、確かにプルーンや杏のような干した果物系の味がしました。食べ易さを心配しておりましたがこれなら問題なさそうです。

岡崎屋の黒にんにく－母に聞いた味の感想－

今度は実際に母に食べてもらいました。お昼ごはんや夕食の時など母の好きなタイミングで食べてもらったので特に時間は決まってません。食べる量は岡崎屋さんで推奨されていた1日2片です。1片～3片の間であれば問題ないです。

 
母の感想は以上です。
健康食品の中には継続しやすいようにサプリにしているものも多いのですが、中にはサプリが信用できなくて嫌いな方や私の母のように薬漬けになっておりサプリにすると継続する意欲を無くしてしまうことがあります。

そんな方には敢えて余計な加工をしていない食材そのままの健康食品のほうが食べてくれるかもしれないですね。

同じ黒にんにくでも訳ありなど安い商品がありますが・・・

岡崎屋の黒にんにくは他社の黒にんにくに比べて価格は少し高めです。

黒にんにくの売れ筋ランキングを見て価格をチェックしてみると分かり易いです。
 

 
それでもこちらの黒にんにくした理由は黒にんにくの人気の理由にもなっている《S-アリル-L-システイン》、《アルギニン》、《総ポリフェノール》、《アミノ酸》など黒にんにくに熟成させる過程で増えるこれらの栄養素に期待していたからです。

 
にんにくを黒にんにくにする理由はこれらの栄養素が増えるからなんですよね。白ニンニクと比べて「S-アリル-L-システイン16倍」「アルギニン3倍」「総ポリフェノール6倍」「アミノ酸各種2～7倍」になるそうです。私が特に重要視していたのはS-アリル-L-システインとポリフェノールなんです。

 
さらに激安の訳あり品になるとこれらの栄養価が十分満たされているか不安でしたし（栄養価が低ければただの食品）、訳あり品を販売している業者さんも正直に白状していますが味も苦味や酸味があったりで食べ難いということです。食品が食べ難いというのはハッキリ言って致命的。継続必須の健康食品であれば尚更ですね。

岡崎屋の黒にんにくを食べた方の口コミや評判

岡崎屋の黒にんにくは口コミ数はあまり多くありませんが、評判はかなり良いです。上の記事で私の母の感想も書きましたが、やはり身内の感想では信用できない部分があると思いますので参考にしてみて下さい。

 
他の購入者さんの口コミは以上です。
我が家は1個（6片）を1日2片ずつ3日で消費する量で食べてもらっています。リピは今回で3回目、業者さんの対応も良いので当分はこのまま続けてみる予定です。