K6000ドライブレコーダー ドラレコは激安なのに最低限以上のスペック搭載【口コミ】

最近なにかと話題のドライブレコーダー（ドラレコ）。もしもの交通事故や悪質ドライバーとのトラブルに備えて設置される方が急増中です。でも初めての場合はどのくらいのスペックの商品を選べば良いのかちょっと分からないかもしれません。

そこで今回は最低限必要とされている必須スペックを搭載しながらも驚きの激安価格で提供されているドライブレコーダー K6000をピックアップしてみました。K6000と同じ見た目のドラレコは類似品や偽者も多いため注意が必要です。

ドライブレコーダー K6000の搭載スペックについて

ドライブレコーダー K6000に搭載されているスペックについてまとめました。まず始めに防犯性をきちんと確保するために必要なドラレコのスペックがどれくらいなのかをご紹介します。

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ドラレコに最低限欲しいスペック

ドライブレコーダー K6000のスペック

ドライブレコーダー K6000では物足りない部分

・無線LAN非搭載

スマホ等に直接、録画データをダウンロードは出来ません。付属のmicroSＤを入れて確認します。（要するに録画しながらチェックには非対応）

・駐車監視モードはオプション

機能として駐車監視モードに対応はしているものの使用するには別売りのバッテリーやACアダブタが必要です。OBD2コネクタを使用すれば常時電源が取れるのでエンジンを切っても録画可能です。

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・HDR /WDR非搭載

トンネルの出入り口の白とび防止やLED信号の判別など明るさや光のコントラストを補正して画像を鮮明に録画するための機能です。変わりに白色LEDが2個設置されていますが性能が劣るのと夜間走行時にLEDが光って先行車にドラレコ搭載がバレてしまうかもしれません。

 
しかしドラレコを積んでいるということが逆に相手の警戒を刺激して防犯に繋がることもありますし、トンネルの多い高速道路をあまり運転しない方や夜間運転をしない方にとってHDR /WDRは必須の機能ではありません。

ドライブレコーダー K6000はどんなこんな人に向いている

K6000に搭載されているスペックと同等程度の最低限スペックのドラレコを選ぶと国内製の製品では安くても10000円から15000円程度です。

 
①非常に安価（4480円税込み）なのでドラレコ初心者の方におすすめ
カー用品店にドラレコを見にいくと、あれもこれも良い商品に見えてどれを買って良いか迷ってしまいます。そこで店員さんにおすすめを聞いても性能や機能についての説明についていけない、おすすめされた商品が高額だったなど初心者さんにとっては余計迷ってしまうことがあります。

そんな方には最低限必要な機能が搭載されたK6000はお試しで使ってみるドラレコとしては好都合ですよ。

 
②激安製品は品質に不安がある
激安ドラレコの部品は主に中国製の粗悪品を使っている場合も多く、安くても品質に不安が残ることもあります。K6000に使っている部品（基盤・カメラ）は台湾製を使用しています。1年補償付き、日本語マニュアルも付属、操作画面のおかしな日本語も修正しているので違和感はありません。

ドライブレコーダー K6000の口コミや評価

K6000は安すぎて少し不安。そこで実際にK6000を使用した方の口コミをチェックしてみました。

 
■低評価の口コミ

 
■高評価の口コミ

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