ダクション360は今注目のドラレコ。楽天での価格・口コミは?

今年10月に逮捕までに発展した東名高速での煽り運転、駐車トラブルの事故の報道から、危機感を感じたドライバーの間でドラレコが爆発的に売れています。特に360度全方向の録画ができるダクション360というドラレコが前方の進路妨害だけでなく後方からの煽り運転にも備えることができるということで人気となっています。

私も最寄のオートバックスにドラレコを見に行きましたが、売り切れPOPが目立ちこの動きが全国的なんだなと感じました。


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ダクション360 取り扱い店舗一覧

最寄の自動車用品販売点では売り切れも多いダクション360は通販で探しすと在庫ありのショップを見つけやすいです。楽天やアマゾンなど大手通販ショップで在庫を確認してみてはいかがでしょうか?

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ダクション360はなぜ売れている、人気の理由は?

ダクション360が人気になっている理由は名前の通り360方向の録画が出来ること。煽り運転をする悪質ドライバーは後ろから煽って抜かすと前方に回りこみ蛇行運転や急ブレーキをかけたりなど進路妨害をします。

◆前方向のみのドラレコは後方の煽り、当て逃げに対応できない

こうなると前方向のみを録画するドラレコでは後方で嫌がらせや当て逃げをされても証拠が残らないので現行犯でもない限り警察に通報しても逮捕まで繋がるのは稀でしょう。まさにやられ損です。そしてやったもん勝ち。

◆煽り運転・進路妨害トラブルの逮捕は9割が高速道路

煽り運転などのトラブルによる逮捕案件の9割が高速道路上で起こっています。高速道路で煽り進路妨害トラブルに合うと普通の道路のようにすぐに駐車可能な退避場所に逃げることが出来ません。

悪質ドライバーもそれを分かっているので、しつこくて悪質です。

◆悪質ドライバーと直接話し合うのは危険、だから家族を守るドラレコ

東名高速の事故では、加害者が被害者の夫婦の車を無理やり止めさせ暴行、その後に後方から来た大型車にぶつけられて夫婦が死亡しています。このような悪質ドライバーは注意をしてもまず冷静に話し合いに応じることはありません。

今回の事件のように暴行受けたり同乗している家族や友人が被害に合う場合もあります。専門家や警察も忠告していますが、万が一トラブルに遭遇した時は高速の場合は近くのサービスエリアに退避したのちに警察に通報、相手ドライバーが追いかけてきても決して車から出ずに警察立会いの下で話し合いをするように注意喚起しています。

さらにもし車のドアや窓を破壊してくるような過激なドライバーでも最近はスマホですぐに状況を録画出来ます。また人が多く集まるサービスエリアならSNSやユーチューブなどに動画投稿する第三者もいる可能性が高いのでより多くの証言者や証拠を残すことも出来るかもしれません。

「物的証拠を残して下さい」と警察も言っています。
このように家族を守る、同乗者を守るという意味でもドラレコの設置は得策です。

ダクション360の使い方、機能について

ダクション360の搭載機能や使い方について簡単にご紹介してみます。

◆4K対応の高画質
記録画素数:2880×2880(4K相当:約800万画素)/1440×1440(フルHD相当:約200万画素) 有効画素数:約1353万画素


◆ドライブ、アクション、駐車監視、常時録画、手動録画、衝撃録画、静止画撮影、駐車録画に対応
走行時はドラレコとして、駐車中は別売りのDC200を取り付けることで駐車監視システム(16時間)として使用できるので車上荒らしや当て逃げに対応できます。またカメラを取り外してデジカメのように記念写真も撮れます。


◆360度全方向を録画
水平方向(周囲)360度、垂直方向194度の録画ができます。


◆3軸Gセンサー搭載
急ブレーキなどの衝撃を感知して録画する機能です。


◆ステレオマイク内蔵
動画と一緒に音声も録音できるので、相手の暴言などがあった場合に警察での言質で加害者の嘘を暴く時の証拠になる可能性があります。また双方の言った言ってないの水掛け論になった時の証拠にもなります。


◆無線LAN搭載
無線LANが搭載されており、スマホで設定をしたり録画したデータをスマホにダウンロードして確認できます。


◆16GBのmicroSDカードが付属
SDカードが付属しておりすぐに使用できます。

ダクション360をより便利に使えるオプション

ダクション360をより便利に使用するためにあると便利なオプションもあります。

DC200

こちらは駐車監視システムとして使用する時の駐車監視ユニットになります。エンジンを切った状態での録画をする時に使います。車両のバッテリーから電源を確保して約16時間録画出来ます。これは付けておくとより防犯性が高まると思います。

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カーメイト DC200 ダクション360用 駐車監視オプション
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DC100

アクションカメラとして取り外して使う時のバッテリーになります。こちら正直なところ少し高いですしスマホやデジカメで事足りるので見送っても問題ないと思います。気になる方はチェックしてみて下さい。

ダクション360の口コミや評判。使ってみてどうだった?

ダクション360の口コミや評判をチェックしてみました。テレビで紹介されて売れ始めたばかりなので口コミ数が少なめでしたが、検討されるときの判断材料にしてみて下さいね。

【口コミ①】
ストリーミング再生で画像が荒くて見えにくいのでメーカーに確認したところ、スマホにダウンロードすることでスペックにある綺麗な画素数で見れると聞いた。スマホで見るとナンバープレートも確認できた。

【口コミ②】
側面や後方での接触事故や交通トラブルに備えるために取り付けました。スマホアプリを起動して本体を設置すると画角を確認しながらベストな角度に設置できるので便利です。

【口コミ③】
全方向を録画できる上に信号機などの状況も撮れるのでより安心感があります。

【口コミ④】
3軸Gセンサーの感度が良すぎてちょっとした振動でも反応して録画してしまう。5段階の設定の2で調度良い感じでした。

【口コミ⑤】
全方向に対応しているためその部分は安心感があるが、画質が荒いのが気になる。走行中に前方向の録画に重点を置くのであればコレではなくてFullHD表記のドラレコのほうが良いと感じる。ただ実際に接触事故を起こすレベルの距離であれば十分ナンバーの確認は可能です。その根拠は自車で走行中に前方1m前の車のナンバーをきちんと判別できたからです。

まとめ

このようにドラレコの需要は今後どんどん高まってくると予想されます。ということは加トラブルを起こした相手側もドラレコを設置している可能性が高く、自車に設置していなければ相手側の証言が有利になってしまう可能性があるということです。

何にしても自己防衛のためにはあったほうが良いと感じています。


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